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第2回兵庫県人会が開催 9人が播州弁で楽しく交流

播州弁で盛り上がった兵庫県人会の参加者
 兵庫県にゆかりのある人らで結成する「兵庫県人会」は2月28日、開発区五彩城のとんかつ屋「とん楽」で食事会を開き、会員9人が参加した。
 同会は、昨年9月17日に結成され、同11月29日に初回の県人会を開き、今回は2回目。会員は、兵庫県出身者や兵庫県が好きな人などで、現在は16人が登録されている。
 当日は、発起人で会長の松本利之さんが冒頭で「郷土の言葉で、故郷を語り合い、情報交換しましょう」とあいさつ。参加者は播州弁で盛り上がり、最後は記念撮影をしてお開きとなった。
 同会では、年4回程度の活動が予定されており、食事会での情報交換だけでなく、今後はボーリング大会なども企画していく予定。「大連にいる兵庫県にゆかりのある人、故郷の言葉で、大連のこと、地元のことを語り合いませんか」と大勢の参加を呼びかけている。問い合わせは同会の岸上龍治さん(E-mail:kisigami_0923@yahoo.co.jp)へ。

この投稿は 2014年4月8日 火曜日 7:27 PM に Whenever誌面コンテンツ, ニュース カテゴリーに公開されました。

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掲載日: 2014-04-08
更新日: 2014-04-09
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