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軟件園に康派商戸連合会が成立 5月31日に国際フェスティバル

商戸連合会が結成された「康派大厦」
 「活気ある地域づくりを」と、大連ソフトウェアパークの一角にある店舗兼マンション「康派大厦」(沙河口区五一路)に入居する店舗のオーナーら10人が3月15日、同所の喫茶店「十二橡樹」で会合を開き、康派商戸連合会の結成やフェスティバルの開催などを決めた。
 康派大厦の1、2階には、飲食店やバーを中心に約20店舗が入店し、マンションには同パークの企業に働く日本人が多く住んでいる。この日の会合は「康派大厦を中心に地域振興と住民交流を促進しよう」と開かれたもので、国際レストラン「都来A夢」、バー「BOX BAR」、パンや洋食の「85度」、喫茶店「十二橡樹」、日本料理「割烹清水」のオーナーらが集まった。
 会合では、「康派の知名度を上げたい」「各店舗が協力してお客様を集めたい」「違法駐車の問題を改善し、本来の歩行者天国としての姿を取り戻したい」などの意見が出された。さらに、「軟件園康派商戸連合会」の結成が決まり、投票の結果、発起人の1人である「都来A夢」の三木栄宇さんが会長、「BOX BAR」の張世卿さんが幹事長、「85度」の胡筱狄さんが会計に就任した。
 また、ステージでの出し物や屋台を中心とした「軟件園康派国際フェスティバル」を、5月31日に開催することも決まった。出展やステージ出演など、同フェスティバルに関する問い合わせは、同会事務局(E-mail:mail@wheneverdalian.com)へ。

この投稿は 2014年4月8日 火曜日 7:20 PM に Whenever誌面コンテンツ, ニュース カテゴリーに公開されました。

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掲載日: 2014-04-08
更新日: 2014-04-09
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