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第38回富山企業会が開催 同県関連企業から24人参加

講演する岡崎総経理(中央)
 富山県に関連のある企業で結成する「大連富山企業会」が3月5日、開発区金馬路の凱倫飯店で開かれ、関係者ら24人が参加した。
 38回目となる今回は、セミナー形式で行われ、同県大連事務所の油本達義所長があいさつした後、托納美物流(大連)有限公司(トナミ物流、保税区黄海西四路)の岡崎美男総経理が「中国の抱える物流事情」を講演。全体を5つのテーマに分け、「中国物流の変化」「中国物流の構造的変化」「中国物流市場の現状」「托納美物流(大連)有限公司の取り組み」「仁川国際空港・釜山港の現状」を、それぞれ分かりやすく説明した。セミナー後は、会場を移して懇親会も開かれた。
 同企業会では、定期的に工場見学やセミナーを開いており、問い合わせは同県大連事務所(電8368-7879)へ。

この投稿は 2014年4月8日 火曜日 6:07 PM に Whenever誌面コンテンツ, ニュース カテゴリーに公開されました。

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掲載日: 2014-04-08
更新日: 2014-04-09
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