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ローソンがワイン販売を強化 勝沼通商が各国産ワインを納入

ワイン販売コーナーが充実した天津修竹店
 コンビニチェーン店「大連ローソン」(大連羅森便利店有限公司)は、市内各店にワインコーナーを設け、国内、輸入産ワインの品揃えを充実させるなど、販売を強化している。
 最近は若い消費者を中心に、ワインや洋酒の販売数が伸び、特にワインの需要が高まっている。このため、昨秋からワイン輸入販売会社「勝沼通商(大連)有限公司」と提携して、従来の中国国産ワインに加え、日本の勝沼ワインやオーストラリア、チリ、フランス、イタリアなど世界各国のワインを販売している。
 特にワインの販売量が多い万達華府店や天津修竹店、友好広場店、民航大厦店、軟件園一期店、泰徳厦店では、ワインの販売棚を大幅に増やした。大連ローソンでは「質の良いワインを手ごろな値段で提供できるように努め、取扱店舗を順次増やして行きたい」としている。

この投稿は 2014年4月8日 火曜日 6:01 PM に Whenever誌面コンテンツ, ニュース カテゴリーに公開されました。

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掲載日: 2014-04-08
更新日: 2014-04-09
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