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3月6日にソリューション無料セミナー SDLが日系企業の参加希望を受け付け

 テクノロジーと言語サービスを融合させた多言語コンテンツ管理のソリューションプロバイダ「SDL」は、大連の日系企業を対象にしたグローバルソリューションセミナーin中国・大連「製品のグローバル展開における多言語翻訳ソリューション」を3月6日午後2時半から、沙河口区数码広場のDLSP8号館地下会議室で開く。
 SDLは1992年に英国で設立され、現在は世界38か国70か所以上に拠点を持ち、多言語対応のソーシャルメディア分析やEコマースにおけるパーソナライゼーションなどの顧客行動分析ソリューションもグローバル企業に提供している。
 今回のセミナーは、中国に進出しているIT・製造業など日系企業のソフトウェアエンジニアやローカリゼーションマネージャー、ドキュメント管理者、製品サポート、カスタマーサポート、マーケティング担当者、さらにはWeb CMSやドキュメント管理システム、翻訳管理システムなどに興味のある人を対象に開く。
 当日は、開会前の午後2時から受付を開始し、名刺交換会を開く。同2時半の開会後は、SDL中国代表が「中国におけるSDLのビジネス展開」を紹介し、SDLジャパンのセールスディレクターが「製品のグローバル展開における多言語翻訳ソリューション」について説明する。続いて特別講演で、コニカミノルタCS統括部ICTグループ長の秋山敬彦氏が、「ドキュメントの品質と顧客体験」と題して実例を紹介する。セミナー終了後の同4時半から懇親会を開き、参加者同士が交流を深め合う。
 定員50人、参加は無料だが、事前登録が必要。希望者は3月3日までに、イベントホームページ(http://www.sdl.com/jp/events/ls/dalian-seminar.html)から申し込みを。イベントに関する問い合わせはSDLジャパン株式会社マーケティング担当(電:81—3−5720−2731、E-mail:marketing.japan@sdl.com=岡澤)へ。

この投稿は 2014年3月6日 木曜日 7:13 PM に Whenever誌面コンテンツ, ニュース カテゴリーに公開されました。

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掲載日: 2014-03-06
更新日: 2014-03-06
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