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にぎやかに大連山の会忘年会 「来年も楽しい会に」と誓い合う

「乾杯!」で盛り上がるメンバーたち
 大連の山をトレッキングしている「大連山の会」の忘年会が12月14日夜、沙河口区五一路の国際餐庁「都来A夢」で、日中両国のメンバーら45人が参加して開かれた。
 同会は12年前に日本人が中心となって結成し、中国や韓国、欧米などの〝山好き〟も参加する国際的なサークル。毎年3月から11月まで月2、3回の活動を行っている。
 この日の忘年会では、野上徹会長が「今年の活動に1000人以上のみなさんが参加したが、1人のけがもなく無事に終了で来た」などと、今年を振り返りながらお礼を述べた。続いて発会メンバーの三上吉彦さんの音頭で乾杯、懇親会に入った。
 参加者はビールを飲み、料理を食べながら話を弾ませ、「自由なサークル」らしい雰囲気で盛り上がった。また、2014年の活動については「日中関係の冷え込みや大気汚染問題などを気にせず、楽しいサークルに」と誓い合っていた。
 同会の活動はホームページ(http://www.xpat.so/dmc)に紹介されている。

この投稿は 2014年1月9日 木曜日 6:08 PM に Whenever誌面コンテンツ, ニュース カテゴリーに公開されました。

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掲載日: 2014-01-09
更新日: 2014-01-09
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