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天遠茗茶が新年イベント 古筝と茶芸を実演披露

「天遠茗茶」2号店の店内
 プーアル茶を中心に中国茶を揃える「天遠茗茶」の2号店(沙河口区連勝街109-1号、高深会館1階)は、1月特別企画として、古筝と茶芸を実演する。
 同企画は日本の正月と中国の春節を祝って開くもので、古筝の演奏時間は金曜日と土曜日の午後7時から同9時まで、茶芸の実演はいつでも対応可能。同2号店には、日本語もできる茶芸師の曲好明さんが常駐している。
 「天遠茗茶」は、2011年に宋禹辰さんが開いた茶館で、すでに大連で4店舗を構えているほか、日本やアメリカ、カナダなどでも茶葉を販売している。宋さんは、これまでに3度の日本出張も経験し、「日本の茶道にも興味を持っています。より多くの日本の方々に、中国茶を味わっていただきたい」と語っている。同2号店には、宋さんが趣味で集めた古いカメラやタイプライターなどの骨董品も飾られている。
 同2号店の営業時間は午後1時から同9時までで、問い合わせは曲さん(電130-0941-7963)へ。

この投稿は 2014年1月9日 木曜日 5:30 PM に Whenever誌面コンテンツ, ニュース カテゴリーに公開されました。

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掲載日: 2014-01-09
更新日: 2014-01-09
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