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産業基地「泰達・慧谷」の現地説明会 1月16日の参加希望を受付中

泰達・慧谷のモデルルーム
 大連泰達新城建設発展有限公司が開発を手がけている産業基地「泰達・慧谷」(甘井子区金龍寺国家公園に隣接)の第1回日系企業向け現地説明会が、1月16日午後2時から開かれる。
 「泰達・慧谷」は、新興産業地帯「大連生態科技創新城」の重要プロジェクトで、6月中旬に正式開園の予定。大連周水子国際空港から西へ約15キロメートル、大連駅からは約20キロメートルの距離に位置している。計画面積は約530万平方メートルで、「産業区画」「商業区画」「住宅区画」の3区画が設けられる。特に「産業区画」には小型のビジネス棟やコールセンター向けに設計された大型のビジネスビルがあり、中国屈指のコールセンター基地を目指している。
 現地説明会は、大連漫歩広告有限公司の協力で開催され、開園までに数回が予定されている。参加は自由で、市内からバスで現地を訪れ、開発の現状を視察し、主催者側から計画の説明を受ける。申し込み、問い合わせは、大連漫歩広告イベント企画部(E-mail:mail@wheneverdalian.com)へ。「泰達・慧谷」は、ホームページ(http://www.dlnewpark.com/)も開設されている。

この投稿は 2014年1月9日 木曜日 5:01 PM に Whenever誌面コンテンツ, ニュース カテゴリーに公開されました。

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掲載日: 2014-01-09
更新日: 2014-01-09
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