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大連和僑会(準備室)が例会 会員ら18人がビジネス交流

有意義な交流が行われた例会 
起業家の育成と起業家同士の交流を軸に活動する「大連和僑会」(準備室)は12月15日、中山区白玉街の創作和食「大松屋」で例会を開き、会員ら18人が参加した。
 例会では、北大橋(大連)商貿有限公司総経理の大野正人さんが、バンコクで開かれた「第5回和僑世界大会」の参加報告をしたほか、参加者同士の自己紹介や懇親会もあり、活発な交流が行われた。
 和僑会は、香港和僑会が2004年に設立されたことをきっかけに、中国国内では深圳、広州、上海、北京、青島などに拠点を持ち、シンガポールやタイ、モンゴル、ベトナム、韓国、カンボジア、マレーシア、ミャンマー、アメリカなどでも活動している。日本にも東京や北海道、東北、京浜多摩などに拠点がある。
 大連和僑会(準備室)は、2010年に設立され、会員数は約60人。1月11日に「大松屋」で「大連和僑会設立総会」を開き、準備室から正式な会となる。入会などの問い合わせは大野さん(E-mail:info@dl-wakyo.com)へ。

この投稿は 2014年1月9日 木曜日 4:56 PM に Whenever誌面コンテンツ, ニュース カテゴリーに公開されました。

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掲載日: 2014-01-09
更新日: 2014-01-09
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