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東京で大連ITクラブの初会合 帰国者ら24人が交流深め合う

東京で開かれた大連ITクラブの会合
 同会合は、大連からの帰国者が増えたことも受け、日中交流の活発化や大連のアピールを目的に開催。まず同クラブ会長の何徳倫さんがあいさつした後、同クラブ名誉会長の牛島五郎さんが同クラブの歩みを紹介し、同クラブ副会長の三上吉彦さんが大連の近況を報告した。
 次いで、東北大学経済学研究科の川端望さんが「大連市におけるソフトウェア・情報サービス産業形成から何を学ぶか」をテーマに講演。日経BPからグローバル人材育成プログラムなどの紹介があった後、参加者の自己紹介や今後の予定などが紹介され、懇親会へ移って親交を深め合った。
 次回の日本開催は、2014年2月7日に日本能率協会コンサルティング(港区)の予定。

この投稿は 2013年11月5日 火曜日 11:29 AM に Whenever誌面コンテンツ, ニュース カテゴリーに公開されました。

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掲載日: 2013-11-05
更新日: 2013-11-05
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