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亜細亜大学大連会が8月に発足 卒業生やゆかりの関係者ら交流

亜細亜大学大連会の発会に向けて話し合った関係者

 亜細亜大学の関係者やゆかりの人たちで交流を深めようと、5月31日に西崗区錦華街の居酒屋「のん太」で同大関係者ら7人が集まり、「亜細亜大学大連会」の発足に向けて話し合った。
 亜細亜大学では毎年、学生が大連外国語大学漢学院に留学し、大連の企業、機関で研修する「アジア夢カレッジ」を行い、国際性と社会性を備えた人材を育成している。今年は10周年を迎え、学生15人が8月末から150日間にわたって中国語を学び、実社会での経験を積むことになっている。
 この日は、アジア夢カレッジ運営委員長の西澤正樹・アジア研究所教授や亜細亜大学国際交流センターの寺尾浩一さん、同大卒業生、インターンシップ受け入れ企業の関係者が出席。亜細亜大学と大連の結びつきが深まってきたことから、亜細亜大学の卒業生や留学生、受け入れ企業の関係者ら同大ゆかりの人たちで同大学大連会を発足させ、交流を深めることになった。
 同大学大連会は今年8月に第1回の会合を開くことになり、関係者の参加を呼びかけている。問い合わせ、申し込みは事務局(電話188-4086-1181、mail:wolikeh@gmail.com=陳思佳)へ。

この投稿は 2013年7月11日 木曜日 12:49 PM に Whenever誌面コンテンツ, ニュース カテゴリーに公開されました。

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掲載日: 2013-07-11
更新日: 2013-07-11
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