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リラの会がチャリティーバザー 100人の来場者で午前中に売り切れ

たくさんの来場者でにぎわった恒例のチャリティーバザー

 大連在住の女性で結成するボランティアサークル「大連リラの会」は5月27日、西崗区濱海西路の国際村で恒例のチャリティーバザーを開き、約100人が来場した。
 今回のチャリティーバザーはフリーマーケット形式で行われ、価格も破格の低価格で設定。このため、開始前から来場者が列をつくり、午前中にほとんどの品物を売り切った。売上額は3813元で、成績優秀ながら経済的に恵まれない中国の学生へ寄付される。バザーで売れ残った品物も、中国国内の施設や団体に寄付することになっている。
 同会では7月13日午前11時半から午後4時まで、恒例の真珠販売会を中山区白玉街の「大松屋」で開催する予定。問い合わせは、同会事務局(E-mail:dairenriranokai@yahoo.co.jp)へ。ボランティアで取り組むメンバーも募集している。

この投稿は 2013年7月11日 木曜日 12:31 PM に Whenever誌面コンテンツ, ニュース カテゴリーに公開されました。

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掲載日: 2013-07-11
更新日: 2013-07-11
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