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金之石が恒例の日系管理者研修会 外国人就労に関する講座に約24人

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 コンサルタント会社「大連金之石諮詢有限公司」(沙河口区連勝街82号、城市公元A座2101室)が主催する日系管理者研修会が5月29日、金州新区遼河西路の大連民族学院内で開かれ、日本語、中国語の2部を合わせて日系企業の管理者24人が参加した。
 同研修会は、定期的に開催されている恒例のセミナーで、今回は「外国人就業・専家証・各種ビザ・緊急対応などのQ&A」をテーマに、同社の張占良総経理が講師を務めた。
 内容は、今年7月1日から施行される「中華人民共和国出入国管理法」と、それに伴う影響、外国人就業証や外国人専門家証の申請、外国人ビザの申請などについて。張総経理の詳しい解説に、参加者はメモをとりながら熱心に耳を傾けていた。
 次回の研修会は7月10日午後2時から、西崗区中山路の香州大飯店27階会議室で開かれる。テーマは「賃金関係トラブルのQ&A」と最新の政府政策など。定員30人、受講料は、法人会員が年2000元、個人会員が年1000元、個別参加は200元。申し込み、問い合わせは同公司(電8461-4230、3963-1230 携帯139-9866-7166)へ。

この投稿は 2013年7月11日 木曜日 10:44 AM に Whenever誌面コンテンツ, ニュース カテゴリーに公開されました。

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掲載日: 2013-07-11
更新日: 2013-07-11
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