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第11回大連国際徒歩大会に30万人 雨天と晴天の中で薫風ウォーキング

雨の中でも大勢の参加者が集まった初日の星海広場

 大連市政府主催の第11回大連国際徒歩大会が5月18、19日の2日間、星海広場をスタート地点とする主会場と金石灘の副会場で行われ、両日で約30万人が参加した。
 今回の大会は「健康、平和、交流」をテーマとし、健康の増進と内外の友好交流を目指して開かれた。初日の18日は、主会場で30キロ、20キロ、5キロの3コースで行われた。2日目の19日は、主会場で20キロ、10キロ、5キロの3コースと、副会場で20キロ、10キロの2コースが設けられた。
 副会場の10キロコースでは、無料のWI-FIコーナーが設けられ、参加者は金石灘の海岸を携帯電話などで写真に収め、その写真をインターネット上へ公開していた。
 初日はあいにくの雨にもかかわらず、大勢の参加者が会場へ詰めかけ、傘をさしながらの大会となったが、2日目は天気にも恵まれ、絶好の徒歩日和となり、5月の〝薫風ウォーキング〟を満喫した

この投稿は 2013年6月14日 金曜日 1:04 PM に Whenever誌面コンテンツ, ニュース カテゴリーに公開されました。

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掲載日: 2013-06-14
更新日: 2013-06-14
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