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島津企業管理(中国)が食品セミナー 品質管理をテーマに25人が参加

開会のあいさつをする吉尾太一部長

 島津企業管理(中国)有限公司(本社・上海)が主催する「2013年島津分析機器食品関連企業応用総合セミナー」が5月17日、金州新区金馬路の凱倫飯店で開かれ、各企業の関係者約25人が参加した。
 このセミナーは、食品の品質管理を行う装置の説明と、その応用例を紹介し、品質管理の正しい知識を身につけてもらおうと開催された。冒頭、島津企業管理(中国)の吉尾太一外資部長が「弊社技術者との歓談なども通し、有意義な会としていただきたい」とあいさつ。続いて、主に残留農薬やメラニン、重金属、カドミウムなどに対し、分析の原理と応用、実例が島津企業管理(中国)の専門家から解説された。
 食品偽装などが中国のニュースをにぎわせる中、当日は政府関係者や大連民族学院教授、現役科学者も来場し、食の安全に対する意識の高まりを感じさせた。
 島津企業管理(中国)有限公司への問い合わせはお客様ホットライン(800-810-0439、400-650-0439)へ。

この投稿は 2013年6月14日 金曜日 10:37 AM に Whenever誌面コンテンツ, ニュース カテゴリーに公開されました。

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掲載日: 2013-06-14
更新日: 2013-06-14
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