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　郷土サークルの「大阪人会」と「なにわの会」が合流することになり、これを記念する初の集まりが4月14日、中山区民主広場の「信長」で開かれ、両会のメンバー15人が参加した。
　両会は同じ大阪にゆかりのある人たちで結成し、それぞれ活動を続けていた。しかし、大阪人会会長の武田久さんが「なにわの会」に問い合わせたところ、会長の北京転勤などもあり、ほぼ休止状態であることがわかった。そこで「同じ大阪人同士。一緒に活動を」と、合流が実現した。今後は新しい「大阪人会」として活動をする。
　この日は、大阪にゆかりの話題で盛り上がり、会場は大阪弁に包まれた。岩崎恵理加さんは「共通の話題で今後も盛り上がりたい」と話していた。同会への問い合わせは、武田さん（電131-3426-8876）へ。