Whenever誌面コンテンツ

ラマダプラザが障害児を招待

20110330-DSC_6506.jpg

ラマダプラザ大連(中山区勝利広場)は3月16日、ホテル2階のレストラン「ウィンドウズオンザスクエア」に、沙河口区の障害児施設「啓智学校」の子どもたちや教諭ら約100人を招待して食事会を開いた。


子どもたちが感謝の気持ちを込めて作った刺繍
ラマダプラザ大連(中山区勝利広場)は3月16日、ホテル2階のレストラン「ウィンドウズオンザスクエア」に、沙河口区の障害児施設「啓智学校」の子どもたちや教諭ら約100人を招待して食事会を開いた。
はじめにラマダプラザ大連の莫永基副総経理が歓迎の挨拶を述べ、1年間にわたって同ホテルが行って来た募金活動に、ホテルの宿泊者や利用者、職員たちから寄せられた善意の寄付金を贈呈した。子どもたちからは、お礼と感謝の気持ちを込めて作ったボタンの絵を描いた刺繍が同ホテルに贈られた。この後、洋食や中華料理、フルーツ、デザートなどのランチブッフェが振る舞われ、子どもたちは嬉しそうに味わっていた。
ラマダプラザ大連は4年前から啓智学校との交流活動を行っており、食事会のほかに毎月、子どもたちの誕生日にはホテルからバースデーケーキをプレゼントしたり、クリスマス点灯式のセレモニーでは子どもたちが点灯式を手伝ったりたりと、さまざまな活動を通じて子どもたちの成長を温かく見守っている。

この投稿は 2011年3月30日 水曜日 6:00 PM に Whenever誌面コンテンツ, ニュース カテゴリーに公開されました。

コメントをどうぞ

掲載日: 2011-03-30
更新日: 2011-10-10
クチコミ数: 0
カテゴリ
エリア