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金之橋ヒューマンブリッジ人材（中山区人民路）は、日本と中国の季節感にあふれた写真を添えた2011年版の卓上カレンダーを作成した。

金之橋ヒューマンブリッジ人材（中山区人民路）は、日本と中国の季節感にあふれた写真を添えた2011年版の卓上カレンダーを作成した。
同社では、趣味で写真を撮り続けている同社CEOの井上智樹さんの作品を使ったカレンダーを毎年製作している。2011年版は昨年、井上さんが日本と中国で写した写真作品12点を使った。
３月は日本のタンポポ、５月は大連のアカシアの花、７月は旅順の木漏れ日、９月は日本のススキ、10月は大連の女性騎馬警察隊など、それぞれの季節を象徴する写真を採用。また、裏面は簡単なメモが書き込めるカレンダーになっており、中国と日本の祝日が記されているので、日本人にとって使い勝手が良い様式になっている。1200冊作成して取引先などに配布し、「きれいで便利」と好評だと言う。