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抹茶割りと俳句の会が50回例会。日中の会員が作品発表で交流

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 飲食しながら楽しい雰囲気の中で俳句などを発表しあう「抹茶割りと俳句の会」の第50回例会が12月14日、中山区同興街の鉄板焼き「山田屋」で、会員16人が参加して開かれた。


あいさつする会長の高瀬正博さん
飲食しながら楽しい雰囲気の中で俳句などを発表しあう「抹茶割りと俳句の会」の第50回例会が12月14日、中山区同興街の鉄板焼き「山田屋」で、会員16人が参加して開かれた。
同会は焼酎の抹茶割りを飲みながら文学に親しもうと2005年に結成され、毎月1回の例会を欠かさず続けて来た。毎回、季題が出され、会員が俳句や短歌、詩などの作品を発表している。
この日の例会は節目となる50回目を迎え、青年部部長の高木毅さんの音頭で乾杯した。続いて作品発表に入り、今回のお題の「マスク」「初雪」に沿った作品を1人ずつ披露。最後に会長の高瀬正博さんが「みなさんの力で50回を迎えることができた。文学を通して自分の考えを発表し合い、さらには日中友好も促進させることもできる。この会がさらに発展することを確信している」と述べた。

この投稿は 2011年1月18日 火曜日 6:14 PM に Whenever誌面コンテンツ, ニュース カテゴリーに公開されました。

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掲載日: 2011-01-18
更新日: 2011-10-10
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