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大連日本商工会の忘年会に800人。餅つきや和太鼓演奏で盛り上がる

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 年末恒例となっている大連日本商工会の忘年会が12月4日、中山区人民路のフラマホテル大連で開かれ、会員やその家族ら約800人が参加した。


餅をつく夏書記(左)と松本総領事
迫力の演奏を披露した日本人学校の児童、生徒
年末恒例となっている大連日本商工会の忘年会が12月4日、中山区人民路のフラマホテル大連で開かれ、会員やその家族ら約800人が参加した。
まず古今敬之理事長があいさつした後、大連市委員会の夏徳仁書記が祝辞を述べ、会場中央で夏書記や在瀋陽日本国総領事館の松本盛雄総領事らが交代で餅をついて年末ムードを盛り上げた。
続いて松本総領事の音頭で乾杯し、パーティーに入った。中央ステージでは日本人学校の児童、生徒による迫力のある和太鼓演奏やジャズバンドの軽快な音楽も披露されるなど、会員らは飲食しながらアトラクションを楽しんでいた。最後はお待ちかねの抽選会。会員企業から提供された賞品が次々と当たり、会場からは当選番号が発表されるたびに歓声がわき上がっていた。

この投稿は 2011年1月15日 土曜日 7:36 PM に Whenever誌面コンテンツ, ニュース カテゴリーに公開されました。

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掲載日: 2011-01-15
更新日: 2011-10-10
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