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好評の点心料理のランチ食べ放題 シャングリで本場の料理長を迎え

絶品の点心料理をつくり出す温料理長

ジューシーな「小龍包」

  シャングリ・ラホテル(中山区人民路)の中華レストラン「香宮」は、点心料理の本場・広東からベテラン調理師を招き、本格的な点心料理のランチ食べ放題サービスを始めた。
  点心料理長として迎えられたのは、広東料理歴18年の温裕山さん。これまで広東の高級レストランや五つ星ホテルで広東式点心料理を手がけてきた。「香宮」では30種類以上の点心を用意するが、中でも蒸しエビ団子の「香宫虾饺皇」や魚と貝を蒸した団子の「花胶瑶柱灌汤饺」、ドリアンのパフをお菓子風にした「槟城榴莲酥」、肉汁がジューシーな「小笼包」などは絶品だ。
  点心料理は食べ放題で、注文すればホールスタッフがテーブルまで持って来てくれる。前菜の涼菜と4種類のお粥はバイキング方式で、好きなものを好きな量を食べることができる。
   温さんは「上質の小麦粉と新鮮な食材を使い、お客様から高い評価をいただいています。数ある点心料理の中でも『花胶瑶柱灌汤饺』は広東で最も好まれている料理のひとつです。また、大連では初お目見えの料理もご用意致しました。この機会にぜひ本場の点心料理をお楽しみください」と話している。
  ランチ食べ放題サービスは、毎日午前11時半から午後2時半まで。料金は月曜日から金曜日までが1人118元、土、日曜日は2人で238元。週末利用券を10枚購入すると、さらに2枚がプレゼントされる。問い合わせ、予約は同ホテル(電8252−5000)へ。

この投稿は 2012年12月21日 金曜日 5:28 PM に Whenever誌面コンテンツ, ニュース カテゴリーに公開されました。

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掲載日: 2012-12-21
更新日: 2012-12-21
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