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商工会市内分会の夏季懇親会 ラマダで150人が親ぼく深め合う

川田所長の音頭に合わせて乾杯する会員

川田所長の音頭に合わせて乾杯する会員

 大連日本商工会の「市内分会夏季懇親会」が8月24日、中山区勝利広場のラマダプラザ大連で会員約150人が出席して開かれた。
 会員同士の懇親や情報交換を目的に年に3回のペースで開かれる同分会。この日はまず、市内分会長の杉原益雄さんが「大連市政府との連携も強化し、40周年記念イベントも積極的に行っていきましょう」と今期の意気込みを語った。この後、同分会内の製造、IT・通信、運輸、サービス、金融・保険、商社の6グループの全幹事が紹介された。
 続いて来賓の在瀋陽日本総領事館大連事務所の川田勉所長が「日中間でさまざまな問題はありますが、一丸となって頑張っていただきたい」と述べ、デモなどの情報把握の徹底、在外選挙制度利用を促した。川田所長の音頭で乾杯し、出席者はバイキング形式のディナーを味わいながら親ぼくを深めあった。

この投稿は 2012年9月11日 火曜日 5:20 PM に Whenever誌面コンテンツ, ニュース カテゴリーに公開されました。

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掲載日: 2012-09-11
更新日: 2012-09-14
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