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ニューワールドでベトナム料理祭 ベトナム人シェフが生春巻を実演

生春巻きの実演を披露するベトナム人シェフ

生春巻きの実演を披露するベトナム人シェフ

 中山区人民路のニューワールド大連ホテルで8月10日から同25日まで、ベトナム料理フェスティバルが開かれた。初日に行われたオープニングセレモニーには同ホテルアパートメント居住者や企業関係者ら約130人が招かれ、本格ベトナム料理を味わった。
 10日の立食セレモニーでは、ベトナムから来連した2人の女性シェフが同ホテル1階のバー紫酔で「生春巻き」の実演を披露。招待客は興味津々の様子で写真を撮ったり、自分でタレを選んで作りたての生春巻きを味わったりして楽しんだ。
 そのあと、招待客は同ホテル1階カフェに移動して、13種のベトナム料理ビュッフェを堪能。東南アジアならではの香辛料を使った焼肉のコーナーが人気を集めた。これまでもマレーシアやシンガポール料理祭を催してきた同ホテルでは、今後もさまざまなグルメ祭を開催していく予定だという。

この投稿は 2012年9月11日 火曜日 5:25 PM に Whenever誌面コンテンツ, ニュース カテゴリーに公開されました。

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掲載日: 2012-09-11
更新日: 2012-09-14
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