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青聯培訓学の「ふれあいの場」で中日学生が交流会

楽しそうに交流する中日の学生たち

今年7月に中山区中山路の大連青聯培訓学校内にオープンした「ふれあいの場」で9月29日、大連留学生社団(D.I.S.A.)が主催する「第1回中日交流会in大連ふれあいの場」が、日中合わせて60人の学生が参加して開かれた。
「ふれあいの場」は、中日交流の場として同校が開設。この日は同校の王永利校長や大連中日文化交流協会の董麗萍さんらも来賓として出席し、「ふれあいの場」のオープン以来、最大規模の交流会開催を祝った。
参加した中日の学生たちは、なぞなぞやかるた、ジェスチャーゲームなどを通してお互いの理解を深めた。大連外国語学院留学生の大谷まどかさんは「普段ない機会を利用して、中国語能力のアップや友達づくりができたらと思って参加しました」と話した。
留学生社団の西上光明さんは、「今後も中日交流のためにさまざまな活動を企画していきたいと思います」と意気込みを語った。「ふれあいの場」は事前に申請し、許可を得られれば使用可能。留学生社団は今後も毎月、交流会を企画していくことにしている。

この投稿は 2011年11月29日 火曜日 1:33 PM に Whenever誌面コンテンツ, ニュース カテゴリーに公開されました。

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掲載日: 2011-11-29
更新日: 2011-11-29
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