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茶道裏千家が恒例の新年茶会 「和敬清寂」を約80人が体験

茶道を体験する参加者たち

茶道を体験する参加者たち


 茶道裏千家大連出張所と茶道裏千家淡交会大連同好会は1月15、16日、同出張所(西崗区五四路、億達新世界B座)で「新年茶会」を開き、茶道に関心を持つ日本と中国の約80人が参加した。
 同茶会は、新春恒例の行事で、今年も在瀋陽日本国総領事館大連事務所の平川智雄所長や日本貿易振興機構大連事務所(ジェトロ大連)の荒畑稔所長、大連日本商工会の山崎誠司事務局長、大連市人民政府外事弁公室の于涛主任、東北財経大学の方愛郷教授ら大連市政府や大学の関係者らも出席した。
 2日間で全6席が設けられ、丸久小山園の抹茶「松柏」と鶴屋吉信の和菓子「吉祥申」が参加者へ振る舞われた。参加者らは、茶道の解説に耳を傾けながら、茶道の精神「和敬清寂」の世界を体験した。
 同同好会への問い合わせは、事務局(電186-4080-9030=王)へ。

  茶道里千家大连事务所和茶道里千家淡交会大连同好会于1月15日、16日在同事务所内召开新年茶会,喜爱茶道的日本人和中国人约80人参加。

この投稿は 2016年3月3日 木曜日 7:50 PM に Whenever誌面コンテンツ, ニュース カテゴリーに公開されました。

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掲載日: 2016-03-03
更新日: 2016-03-03
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