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管理栄養士の食コラム

もつ鍋

レシピ

もつ鍋
 寒い冬がまもなく到来ですね。中国の火鍋はもちろんですが、日本の鍋も美味しい季節。今回はご自宅で作れる福岡発祥の郷土料理、「もつ鍋」レシピをご紹介します。もつ鍋は豚や牛の小腸=ホルモンを使用して作りますが、「モツ」でなくてもOK。大連で購入しやすい材料で、お楽しみください♪

<博多もつ鍋>2~3人分(作りやすい分量)
(ベースのつゆ)
鶏精(鶏ガラの素) 大さじ1
水 300cc
ニンニク 2片+1片
ショウガ 1かけ
醤油 大さじ1
料理酒 大さじ1
鷹の爪 1本

(材料)
お好きなモツまたは肉 400g
キャベツ 1/2玉
ニラ 1~2束
豆腐 1丁
お好きなキノコ類など 適量

(作り方)
1. 鍋に水を入れて鶏ガラの素を加えて中火にかける。スライスしたニンニク2片とショウガ、モツまたは肉を加える。
2. モツまたは肉が煮立ったら、醤油と料理酒を加える。食べやすい大きさに切った豆腐やキノコを入れ、ざく切りしたキャベツをたっぷり乗せる。その上に5センチの長さに切ったニラを乗せ、輪切りした鷹の爪と1片のスライスしたニンニクを乗せて、蓋をする。
3. 弱めの中火でコトコト煮立て、野菜に火が通ったら完成。

文章・管理栄養士 白石香代子

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この投稿は 2015年11月25日 水曜日 5:27 PM に Whenever誌面コンテンツ, 中国、食のあれこれ カテゴリーに公開されました。

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掲載日: 2015-11-25
更新日: 2015-11-25
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