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中日友好テニス倶楽部が交流大会 両国2チームの24人が熱戦を展開

友好を深め合った日中のテニス倶楽部メンバー

友好を深め合った日中のテニス倶楽部メンバー


 大連市体育中心主催の大連体育中心杯・中日友好テニス倶楽部交流大会が6月20日、甘井子区嵐嶺路の大連市体育中心テニス場で行われ、日本人で構成する「大連槐城テニス倶楽部」と地元の「快楽テニス倶楽部」の24人が参加した。
 交流大会は、中日の民間交流を深めるため、今回初めて開催された。試合は、両倶楽部の各12人が3つのチームに分かれ、男子ダブルス、混合ダブルスで競い合った。両倶楽部のメンバーがそれぞれのチームに声援を送り、相手のナイスプレーにも温かい拍手が上がった。熱戦を展開した結果、快楽テニス倶楽部が5対1で勝利した。
 大会後、両倶楽部メンバーたちが健闘を称えて握手し、一緒に記念写真に収まるなど、友好ムードに包まれた。
 同体育中心では、テニスなど運動に興味を持つ外国人に呼びかけ、交流試合などのスポーツイベントを企画している。問い合わせは同体育中心の成立さん(電8669-8916、133-0984-2786)へ。

  大连市体育中心主办的“大连体育中心杯·中日友好网球俱乐部交流赛”,于6 月20 日举行,由日本籍队员组成的大连槐城网球俱乐部和本地的大连快乐网球俱乐部进行了比赛。

この投稿は 2015年7月17日 金曜日 10:00 PM に Whenever誌面コンテンツ, ニュース カテゴリーに公開されました。

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掲載日: 2015-07-17
更新日: 2015-07-22
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