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木村塾で60人が起業の真髄学ぶ 失敗から成功への道を伝授

起業について語る木村勝男さん

起業について語る木村勝男さん


 230億円の負債から事業を立て直した木村勝男さんのセミナー「大連木村塾」が6月13日、中山区人民路のニューワールド大連ホテルで開かれ、会社の経営者や起業家を目指す人たち約60人が参加した。
 セミナーは飲食店経営と経営コンサルを手がける株式会社「中心屋」(本社・和歌山)が主催したもので、中心屋の斉藤忠孝社長が「私の人生の師匠である木村会長の魂の真髄をお聞きして、実践していただけることを願っています」と開会のあいさつをした。
 木村さんの人生の歩みを収録したDVDが映し出された後、木村さん本人が登場し、起業家や数字、お金をテーマに話を進めた。この中で木村さんは、「失敗の積み重ねが成功につながる」「日本にはチャレンジしない人が多く、起業家が少ない国は滅びる」「経営は売上金そのものよりバランスシートが大切」などと語った。
 このあと、質疑応答に移り、参加者からは会社の経営、立ち上げについて質問が相次いだ。
 大連木村塾の問い合わせは、事務局(電151-0407-8496=井上、133-2228-7209=査、E-mail: ronghui_cha@hotmail.com)へ。

  将负债230 亿日元的事业起死回生的木村胜男先生,他的研讨会于6 月13 日在新世界酒店召开,公司经营者和目标自我创业的人们约60 人参加。

この投稿は 2015年7月17日 金曜日 8:32 PM に Whenever誌面コンテンツ, ニュース カテゴリーに公開されました。

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掲載日: 2015-07-17
更新日: 2015-07-17
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