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金之石の「商務研究会」に40人 日産自動車の動向など中心に

40人が参加して開かれた研究会

40人が参加して開かれた研究会


 コンサルタント会社「大連金之石咨詢有限公司」(中山区中山路、希望大厦903室) が主催する「大連商務研究会」と交流会が3月19日、保税区の国際商務大厦で、日系企業を中心とした33社、40人が参加して開かれた。
 同研究会はセミナー「日系管理者研修会」を衣替えして今年1月に発足し、この日が2回目の開催となった。
 研究会は3つのテーマを設けて行われ、まず英之杰企業服務(大連)有限公司の安鋼総経理が「大連日産自動車及び関連企業の最新動向」と題して、日産自動車を巡る業界の動きや最新の誘致企業、投資政策の動向について話した。
 続いて趙万利弁護士が労働紛争、金之石の張占良総経理が賃上げと日本人短期出向者のビザ対応について、最新情報を披露した。
 この日のテーマは、いずれも大連の企業にとって関心の深いものだけに、参加者はメモをとりながら熱心に聞き入っていた。また、研究会の後で昼食会を兼ねた交流会が開かれ、参加者が名刺交換したり、ビジネス情報を話し合ったり、和やかな雰囲気に包まれた。

  「大连金之石咨询有限公司」主办的「大连商务研究会」和交流会于3 月19 日,在保税区的国际商务大厦举行,以日企为中心的33 家公司,40 人参加了活动。

この投稿は 2015年4月12日 日曜日 8:43 PM に Whenever誌面コンテンツ, ニュース カテゴリーに公開されました。

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掲載日: 2015-04-12
更新日: 2015-04-12
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