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茶道裏千家が恒例の新年茶会 日中関係者らが和敬清寂を体験

茶道を体験する参加者たち

茶道を体験する参加者たち


 茶道裏千家大連出張所・裏千家大連同好会は1月16と17日、同出張所(西崗区五四路、億達新世界B座)で「新年茶会」を実施し、茶道に関心を持つ日本と中国の約90人が参加した。
 1日目には同会役員である在瀋陽日本国総領事館大連事務所の平川智雄所長、ジェトロ大連の荒畑稔所長、大連日本商工会の山崎誠司事務局長、大連市人民政府外事弁公室の于涛主任ら大連市政府関係者、大学や日中関係団体関係者も出席した。参加者は、丸久小山園の抹茶「瑞泉の白」や鶴屋吉信の羊羹「幸の未」を味わいながら、茶道の精神である「和敬清寂」を体験し、新年の趣のある茶室や会員の点前を楽しんだ。
 同会への問い合わせは事務局(電186-4080-9030=王琳幹事、日本語可)へ。

  1月16、17日,由茶道里千家大连办事处和茶道里千家交流大连同好会主办的“2015年新年茶会”在本办事处举办,中日两国茶道爱好者约90人参加。

この投稿は 2015年2月5日 木曜日 2:01 PM に Whenever誌面コンテンツ, ニュース カテゴリーに公開されました。

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掲載日: 2015-02-05
更新日: 2015-02-05
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