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日本人学校中学部の生徒が発表会 「総合的な学習の時間」の成果を披露

高い評価を得た発表会

高い評価を得た発表会


 大連日本人学校(中山区濱海中路123号)で12月9日、中学部の「平成26年度『総合的な学習の時間』発表会」が開かれ、中学1年から3年までの生徒32人が成果を披露した。
 この日は保護者のほか、在瀋陽日本国総領事館大連事務所の平川智雄所長らも来賓として訪れた。オープニングでは、はじめの言葉に続いて、濱徹校長があいさつした後、生徒らの発表となった。生徒らは日中友好や日中比較を軸に、パソコンのスライドショーも使い、「青年海外協力隊」や「環境問題」「学校」「教育」「日系企業」「職業」「貿易や観光」「お茶」「食事マナー」「震災支援」などをテーマに発表した。
 エンディングでは、大連日本人学校理事会の遠藤克己理事長が「着眼点とプレゼンテーション能力が素晴らしかった」と講評を述べ、小学部6年生の代表児童も感想を述べた。

  12月9日,大连日本人学校在本校举办了初中部的2014年综合性学习时间发表会,宣布从初中1年级到3年级32名学生的成果。日本国驻沈阳总领事馆常驻大连领事办公室平川智雄所长等来宾出席。

この投稿は 2015年1月13日 火曜日 5:34 PM に Whenever誌面コンテンツ, ニュース カテゴリーに公開されました。

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掲載日: 2015-01-13
更新日: 2015-01-15
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