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上海で日本語のスピーチ弁論大会 大外と民族学院の2人が入賞

張悦さん(左)と指導した日本語教師の嶋田聡さん

張悦さん(左)と指導した日本語教師の嶋田聡さん


アンゲロマさん(右)と指導した日本語教師の浦上早苗さん

アンゲロマさん(右)と指導した日本語教師の浦上早苗さん


 中国教育部高校外語専業教学指導委員会日語分委員会や卡西欧(中国)貿易有限公司、上海外国語大学日本文化経済学院などが主催の「第7回上海外国語大学『CASIO杯』中国日本語専攻本科生・大学院生スピーチ、弁論大会」の決勝戦が11月8日、上海外国語大学で開かれ、予選を勝ち抜いた学生23人が参加した。
 同大会は、スピーチとディスカッションの総合点で競われる中国の全国大会。大連からは、大連外国語大学日本語学院4年生の張悦さんと、大連民族学院日本語学科3年生のアンゲロマさんが参加し、張さんが2等賞、アンゲロマさんが3等賞を獲得した。
 張さんは「日本語が大好きで、自信はありました。2等賞は悔しい結果ですが、ディスカッションではいろいろな人の意見が聞けて、良い経験になりました」、アンゲロマさんは「ディベートで失敗してしまい、ダメだと思っていましたので、3等賞は嬉しいです。参加者のレベルが高く、刺激になりました」とそれぞれ大会を振り返った。

  11月8日,[第7届“卡西欧杯”日语演讲,辩论大赛]在上海外国语大学举行,共23人参加比赛。其中来自大连外国语大学的张悦同学获得了2等奖,大连民族学院的昂给璐玛同学获得了3等奖。

この投稿は 2015年1月13日 火曜日 11:34 AM に Whenever誌面コンテンツ, ニュース カテゴリーに公開されました。

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掲載日: 2015-01-13
更新日: 2015-01-16
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