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四国食品試食会に多数の来場者 日本食品の体験館もオープン

日本からの輸入品が展示される「東京味道日本商品体験館」

日本からの輸入品が展示される「東京味道日本商品体験館」


 四国IT協同組合(松山市)が主催し、日本製品中国市場販売支援会(高新園区黄浦路、陽光数碼大厦)が協力した「四国商品試食会」が12月3日、中山区勝利広場のラマダプラザ大連で開かれ、多くの来場者でにぎわった。
 同試食会は、市場調査を目的とした初の試みで、来場者へのアンケートも実施された。会場では、「五穀米」や「かりんとう」「ういろう豆」「みかんジュース」「ブルーベリージュース」「にぼし」など、四国の会社14社から約30品が並べられ、来場者へ振る舞われた。
 同支援会の白石久充会長は「来場者からの反応は良く、代理店からは『仕入れたい』との声もありました」と手応えを語った。
 また、同支援会は12月18日、西崗区長春路のデパート「百盛」の地下1階に日本各地からの輸入商品を扱うアンテナショップ「東京味道日本商品体験館」も開店させ、日系食品企業の大連進出を支援していく。
 同支援会への問い合わせは同体験館(電150-4118-8841=周楠楠さん、日本語可)へ。

  12月3日,由四国IT合作社主办,日本产品中国市场销售支援会协办的[四国商品试食会]在大连九州华美达大酒店举行。来自四国的14个公司,大约30种食品供大家试吃,参加试吃的人们络绎不绝,也得到了大家的一致好评。

この投稿は 2015年1月8日 木曜日 4:18 PM に Whenever誌面コンテンツ, ニュース カテゴリーに公開されました。

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掲載日: 2015-01-08
更新日: 2015-01-16
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