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　ドイツ最大の時計メーカー「ユンハンス・ウーレン」の新製品発表会が11月1日、中山区解放路のケンピンスキーホテル大連１階の同社直営店前で開かれた。
　ユンハンスは1861年に創業し、1903年には年間300万個の時計を生産するなど世界最大のメーカーとなった。また、ドイツ最初のクォーツ腕時計や世界初の電波時計を作ったことでも有名。中国では上海にサービスセンターがあり、北京、成都、青島、蘇州に加え、昨年10月に5番目の直営店として大連店が同ホテルにオープンした。
　この日発表した新製品は「Meister Telemeter（マイスター テレメーター）」シリーズの腕時計。自動巻き J800.3で、クロノグラフ（9時位置に30分積算計）、タキメーター（内周）、テレメーター（外周）、30m防水などの多機能を備えている。参考価格は22,900元。
　発表会は軽食を用意したパーティー形式で行われ、製品紹介に続いてモデル3人が腕時計をはめて登場。会場にはユンハンスの顧客やホテルの宿泊客らが訪れ、盛んにカメラのシャッターを切っていた。

　　11月1日，德国最大的钟表制造商荣汉斯的新品发表会在中山区解放路的大连凯宾斯基酒店1楼的荣汉斯直营店前举办。