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四川料理を楽しむ泰殿美食会のメンバー

　「美味しいものを食べる」ことを目的にした「泰殿美食会」が10月17日、中山区天津街の四川料理店「新四川飯店天津街店」で開かれ、会員ら38人が参加した。
　美食会はマッサージ店「泰殿養生会館」とエステサロン「美・up美容会所」を経営する大連晴康国際貿易有限公司が今年7月に発足させた食の交流サークル。日本航空大連支店と朝日ビールが共催し、ラーメン居酒屋「信長」やドイツビール「左岸レストラン」などで開いてきた。
　この日は４回目で、事務局の山本渓自さんが四川大学の出身ということもあって、本格的な四川料理を食べることになった。まず、山本さんが四川料理について説明したあと、麻婆豆腐など辛い料理がテーブルに並んだ。
　参加者は、「辛いけれど美味しい」などと言いながら料理と会話を楽しみ、中には麻婆豆腐をおかわりしたり、焼酎を持ち込んで四川料理とのコラボに挑戦したりする人たちもいた。
　同会では今後も食を楽しむとともに、紅葉狩りや花見、旅行など季節のイベントを企画することにしている。問い合わせは事務局（電8269−1833、185−2531−4994、E-mail：mazatumi@yahoo.co.jp）へ。

　　10月17日，以“品尝美味食物”为宗旨的泰殿美食会在中山区天津街的川菜馆“新四川饭店天津街店”召开，有38人参加。参加人员更是发出“虽然辣但是很好吃”的感慨。