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神奈川産業振興センター大連代表処で話を聞く学生ら

　神奈川大学（横浜市神奈川区）外国語学部は9月14日から18日まで、開発区の日系企業などで海外企業見学プログラムを実施し、学生22人が参加した。
　同プログラムは、海外の経済活動を肌で感じ、広い視野を養うのが目的で、中国のほか、ソウルやシンガポール、ロシア、ハワイ、ドイツでも実施され、今回が17回目。大連は12回目に次いで2回目となる。
　今回、学生らは金州新区の「大連奥巴克有限公司」（オーパック）、「嘉時泰国際物流（大連）有限公司」（ジャスタイム国際物流）、「大連阿尓卑斯電子有限公司」（アルプス電気）、「大連三井森包装有限公司」（開発区東北三街）、市内の「公益財団法人神奈川産業振興センター大連代表処」、「大連ソフトウェアパーク」を訪問し、事業概要の聴講や工場見学などを行った。
　引率した同大の山口健治教授と孫安石教授は「訪問先の皆様のご協力で、有意義な見学ができた。質疑応答での質問も多く、学生にとっても充実していたと思う」と話していた

　　9月14日至18日，神奈川大学外国语学院第2次在开发区日企等公司实施了企业参观学习计划，22名学生参加。带领教授认为活动解答了学生的疑问，内容充实。