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中国5都市の卓球クラブが交流 大連から4人が参加して健闘

交流会に参加した5都市のメンバー

 日本人を中心とする中国5都市の卓球クラブメンバーが一堂に集まり、合宿と競技を通して交流を深める卓球クラブ交流会が6月28、29日に北京で開かれた。
 交流会は今年で4回目を迎え、大連からは大連卓球同好会の小木曽秀世さんと古屋健さん、原政之さん、関弘幸さんの4人が参加したのをはじめ、北京11人、上海12人、青島4人、広州1人の計32人が集まった。
 交流会場となったのは、卓球の名門校である什刹海体育運動学校。28日は団体戦が行われ、参加者をシャッフルして4人ずつの8チームに分かれて熱戦を展開、古屋さんがチームリーダーとなったAチームが優勝した。29日は有志による練習試合が行われ、真剣勝負を通して交流を深めた。
 来年も交流会が開かれ、広州か上海が会場になる予定。問い合わせは大連卓球同好会の小木曽さん( E-mail:ogiso@dltesco.com.cn)へ。

この投稿は 2014年8月19日 火曜日 11:13 AM に Whenever誌面コンテンツ, ニュース カテゴリーに公開されました。

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掲載日: 2014-08-19
更新日: 2014-08-19
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