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　日本食品に関する事業者の中国市場開拓を促進するため、日本貿易振興機構大連事務所は、「第1回大連日本食品関係者連絡協議会」を8月7日午後1時半から西崗区中山路の森茂ビル14階で開く。
　大連では近年、日本食品に対する認知度が高まり、食品マーケットにも浸透しつつある。しかし、一方では各種規制への対応や十分ではない物流などの課題も多い。そこで、同事務所が関係事業者に呼びかけて連絡協議会を開催し、情報交換や課題の抽出、解決に向けた検討などを行うことにした。
　同協議会は午後１時半に開会し、同事務所が趣旨を説明した後、上海皆信国際貿易有限公司（ジェイシンパートナーズ株式会社）の金子恒平総経理が「食品を上海で売り込むために知っておきたいこと」をテーマに講演し、最後に意見交換する。
　参加費は無料。申し込みは、同事務所ホームページの参加申し込みフォーム（https://www.jetro.go.jp/form5/pub/pcd/0807）に記入して送信する。問い合わせは同事務所（電8360−9418内141、140、E-mail：pcd@jetro.go.jp）へ。

【中文】
8月7日13点半日本贸易振兴机构大连事务所将在森茂大厦14层会议室举行第一届大连日本食品相关者联络协商会。报名等请联系事务所（电话8360-9418内线141、140）。