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　世界展開する台湾料理店「鼎泰丰」の大連友誼店が世界100店舗目と認定され、その祝賀式典が6月14日、中山区人民路の友誼商城10階の同店で、台北本店の楊紀華董事長ら関係者約100人が出席して開かれた。
　「鼎泰丰」は台北に本店を置き、日本やアメリカ、中国、オーストラリアなど世界各国に展開するグローバルレストラン。小籠包をはじめとする台湾料理の評価は高く、世界の人気レストラン10店に選ばれている。
　大連友誼店は今年4月末にオープン。オーストラリアなど各地でも同時期に開店しているが、台北本店ではこのほど、大連店を100店舗目として正式に認定した。
　式典では、「鼎泰丰」中国の韓家宸代表が100店舗目を報告し、来賓の在瀋陽日本国総領事館大連事務所の本部浩司領事が「上海勤務時代は公私ともに利用させていただいた。大連友誼店の開店は個人的にもうれしく、これまでにすでに５回来店した」と祝辞を述べた。この後、楊董事長らが記念プレートを除幕して、100店舗目を祝った。

【中文】
6月14日，台湾料理店“鼎泰丰”的大连友谊店作为全球第100家分店举办了祝贺典礼，台北总店杨纪华董事长等约100人出席。本店四月末开业以来，小笼包等深得顾客喜爱。