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イタ飯と勝沼ワインで京王線沿線の会 26人が懐かしい会話で盛り上がる

26人が参加して盛り上がった京王線沿線の会

 東京の私鉄電車「京王」にゆかりのある人たちのサークル「京王線沿線の会」の懇親会が6月10日、西崗区錦華街の森茂通りに移転オープンしたイタリア料理店「AMORE」で、メンバー26人が参加して開かれた。
 「京王」は、新宿と八王子、高尾山口、橋本を結ぶ京王線と、渋谷と吉祥寺を結ぶ井の頭線の2線。同会は、この沿線に生まれ育った人や、通学、通勤していた人たちなどで昨年5月に結成した。発会当時の会員は10人ほどだったが、現在では40人に増えている。
 懇親会は2か月に1度のペースで開催しており、この日のテーマは「松岡優平さんのイタ飯と勝沼ワインを味わう会」。高橋正英会長の音頭で乾杯した後、勝沼通商(大連)有限公司の斎藤優総経理が、用意したワインを紹介した。
 会員たちは、勝沼ワインの各種ワインを飲み、松岡さんのイタリア料理を食べながら懇談。続いて1人ずつが京王各駅との思い出を織り交ぜて自己紹介したが、共通した駅を利用していたことなどが分かり、〝ドブ板話〟で盛り上がった。
 同会は京王を利用したことのある人ならば、誰でも参加できる。問い合わせは事務局(E-mail:takamasa_dl@yahoo.co.jp)へ。

【中文】
6月10日,京王电铁株式会社的相关人员所组成的“庆应沿线会”在西港区的意大利料理店“AMORE”举办联谊会,约26人到场。本会会员现已达到40人左右。

この投稿は 2014年7月17日 木曜日 6:28 PM に Whenever誌面コンテンツ, ニュース カテゴリーに公開されました。

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掲載日: 2014-07-17
更新日: 2014-07-17
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