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地方銀行合同企業交流会開催 凱倫飯店で220人集まる

地方銀行合同企業交流会開催 凱倫飯店で220人集まる

 大垣共立銀行、京都銀行、山陰合同銀行、八十二銀行、福岡銀行、北洋銀行、北陸銀行、北海道銀行、山口銀行の9行は6月13日、開発区金馬路の大連凱倫飯店で「大連・地方銀行合同企業交流会2014」を開き、取引先企業などから約220人が参加した。
 同交流会は年1回の頻度で開かれ、今回は「中国人の給与事情 ~どこまで上がる中国人給料」をテーマに、NKK(大連)咨詢有限公司董事長兼総経理の中村博司さんが講演した。
 中村さんは、中国の経済状況の解説から始め、 個々の企業が抱える給与やコスト、税などの問題を取り上げたほか、社員のモチベーションを上げる方法など実用的な話題を扱い、参加者らはメモを取りながら、熱心に聞き入っていた。
 講演会の後は、懇親会も開かれ、和やかな雰囲気の中、交流が行われた。来年度の詳細は未定だが、問い合わせは北海道銀行瀋陽駐在員事務所(E-mail:dojin_shenyang@yahoo.co.jp)へ。

【中文】
6月13日,每年一度的由九家地方银行所主办的“大连・地方银行联合交流会”在开发区凯伦饭店举行。本次交流会以“提高中国人工资的限度”为题目,由NKK大连咨询有限公司董事长・总经理中村博司先生担任主持。

この投稿は 2014年7月17日 木曜日 5:46 PM に Whenever誌面コンテンツ, ニュース カテゴリーに公開されました。

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掲載日: 2014-07-17
更新日: 2014-07-17
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