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　大連市国家税務局と大連市対外貿易経済合作局は6月18日、開発区東北四街の開発区国税局納税人学校で「大連市外商投資企業税収政策説明会」を主催し、大連日本商工会の会員企業から約170人が参加した。
　同説明会は、大連日本商工会から大連市政府宛に要望書が提出されたことを受け、要望書への回答として開かれた。説明会ではまず、大連市国家税務局総経済師の谷兆春さんと大連市外経貿局副局長の崔鉄さんが、来賓としてあいさつを述べた。
　続いて、政策の解説となり、開発区国税局副局長の劉志剛さん、市国税局貨物和労務税処処長の付堃奇さん、市国税局所得税処処長の魯慶年さん、市国税局国際税務管理処副所長の閔義鉉さんが、「納税サービス」や「所得税」など、それぞれの担当分野を詳しく解説した。
　最後は、大連日本商工会調査企画委員長の金子恵一さんが出席の感想を述べ、閉会となった。