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現地法人のかかえる様々なリスクに 民航ホテルで2時間のセミナー

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 日本法円坂律師事務所大連代表処と一般社団法人日中法務交流・協力日本機構は6月20日、西崗区中山路の民航大厦で「現地法人のかかえる様々なリスクへの対応その②」をテーマにセミナーを主催し、同問題に関心を寄せる会社員ら約25人が参加。株式会社京都銀行大連駐在員事務所が共催した。
 講師は、同代表処の中島宏治弁護士と夏目武志弁護士、大連・遼寧ジャスフ律師事務所の劉同強弁護士、大連・銀信律師事務所の于虹弁護士が務め、「契約等日常的なリスク対応」「撤退等非常時を想定したリスク対応」など、「今すぐ使える」をキーワードに、実践的な内容で行われ、参加者は熱心に聞き入っていた。さらに、実際の判例紹介や契約書作成、非常時対応のポイントをまとめたチェックシートも配られた。
 同セミナーへの問い合わせは、同代表処(8263-0211)へ。

【中文】
6月20日,以“当地法人的危机对策②”为题目的研讨会在民航酒店召开。研讨会以“合同等日常危机对策”、“撤资等特别时期危险对策”等现实话题为中心,使用更加简单易懂的案例分析,讲解了签合同等特别时期的重点对策。

この投稿は 2014年7月14日 月曜日 4:15 PM に Whenever誌面コンテンツ, ニュース カテゴリーに公開されました。

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掲載日: 2014-07-14
更新日: 2014-07-14
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