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　中国各地で結成されている新潟県人会が一堂に会する「全中国新潟県人会」が7月19、20日の2日間、広東省深圳市で開かれる。
　全中国新潟県人会は、深圳と広州、香港の新潟県人会の呼びかけで初めて開かれる。主催３地区をはじめ、大連、北京、青島、南京、上海で組織されている県人会同士の相互支援と交流を深めるのが目的。
　1日目は工場見学と講演会、宴会、2日目はマカオ市内観光かゴルフコンペのオプションツアーとなる予定。また、新潟県と新潟市北京事務所（北京市）、第四銀行（本店・新潟市）、新潟日報社（本社・同）が協力団体となり、日本からの参加者も予定されている。
　すでに多数の申し込みがあり、事務局では合計で約90人の参加を見込んでいる。会場などはまだ未定だが、申し込みや問い合わせは大連新潟県人会事務局の渡辺慎一さん（電139-0984-1634、8369-5458、E-mail：sn-watanabe@nico.or.jp）へ。