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大連野球連盟が交流戦 上海の2チームと熱戦

野球を通して交流した選手たち
 「広げよう、人の輪、野球の輪」をモットーに活動を続けている大連野球連盟は5月2日、開発区の大暁協和球場で上海チームとの交流戦を行った。
 来連した上海チームは「サムライ上海」と「上海選抜」の2チームで、大連側は各チームからの混成チームで出場。先発して勝利投手となった「双啓IBギャラクシーズ」の村上拓成選手、カナダ人チーム「LumberJacks」のWILL SKYTTE選手、日本から参加した「朋友」OBの大西敏春選手、「壮年走攻守」OBの門田紀仁選手、そして監督としてチームを引っ張った野崎幹夫大連野球連盟会長らの活躍が目立った。
 同連盟では、これからも他都市チームの遠征を受け入れる予定であり、9月には上海で行われる「大陸王者決定戦」にも出場する。
 観戦や参加などの問い合わせは同事務局(E-mail:emichan@dljol.com)へ。リーグ戦の試合結果や今後の試合予定などは、同連盟のサイト(http://dalian-baseball.com)で確認できる。

この投稿は 2014年6月11日 水曜日 5:42 PM に Whenever誌面コンテンツ, ニュース カテゴリーに公開されました。

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掲載日: 2014-06-11
更新日: 2014-06-11
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