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辛ラーメン(辛拉面)

カップラーメンの紹介

辛ラーメン

辛ラーメン(辛拉面) 5元前後

1986年10月発売後、韓国の即席麺市場でシェア72%、19年連続シェア1位を誇る人気カップ麺辛ラーメンは大連でも人気のカップラーメンです。世界70カ国以上で販売されています。
大連で買えるカップラーメンで一番美味しいと言う人も多いカップラーメンです。大連のコンビニ、商店、スーパーどこでも買うことができます。種類は2種類で、カップタイプと袋タイプがあります。

辛ラーメン横から見た様子

他にも日本でも販売されているキムチラーメンもあります。
農心 辛ラーメン公式サイト(日本)

大連のインスタントラーメン

大連のカップラーメンは美味しくないという声をよく聞きます。ここ数年でずいぶんと進化した印象もありますが、日本と比べると雲泥の差といえます。さすがインスタントラーメン発祥の国である日本のカップ麺が美味しすぎるのだと思います。それを差し引いても中国の即席ラーメンのレベルは残念の一言です。個人的には日清が市場を持っているフィリピンやタイのインスタントラーメンの方が美味しいと思ったりします。

韓国版辛ラーメンと中国版辛ラーメンの違い

色々なサイトにて日本で売っている辛ラーメンと韓国で売られている辛ラーメンの味比べについて書かれています。比べると韓国版の方が美味しい(麺が太麺、伸びづらい、スープにコクがあるなど。)という内容が多いようです。それでは、中国版はどうなのでしょうか?
大連でも韓国製品は比較的に簡単に買うことができます。韓国版辛ラーメンも8元前後で購入することができます。
容器が少し違う以外は見た目の違いはなし。
中国のカップ麺の特徴は中に箸やフォークが中に入っている点です。中国版辛ラーメンもスプーンが入っています。しかし、韓国版は入っていません。
味はどうでしょうか?皆さまの感想をお待ちしています^^

韓国の辛ラーメン愛!?世界有数の即席めん大好き国民

韓国人の辛ラーメン愛はすごいものがあります。韓国国内でシェア72%と聞くとすごいと思いますよね。しかし、逆に言うと種類が少なく、競争があまりされていないともいえます。日本で72%も市場を独占する単独インスタント商品はありませんから。
日本国内の即席めんの出荷額シェアは日清食品40.4%。東洋食品19.2%。サンヨー食品11.5%(2005年度)と続きます。
日清食品のホームページで現在発売している商品数を検索すると213種類あるようです。
参考サイト
日清食品公式サイト
世界70カ国以上で販売されている世界の辛ラーメンはタイ、フィリピン、台湾などでも販売されています。韓国国外へ旅行する韓国人の多くが携帯して旅行先でも辛ラーメンを食べるいう人も少なくないようです。
世界ラーメン協会発表による2007年度国民一人あたりの消費量でみると韓国が64.4食で世界二位、世界一はインドネシアの66.2食、中国は37.7食、日本は42.0食です。
最新の2008年度の統計を見ると2005年度まで世界一だった韓国が再逆転しているか、差を縮めているようです。
また、韓国でラーメン(ラーミョン)といえば辛ラーメンと認識されています。一般的に冷麺以外は、屋台、お店でもラーメンを注文すると辛ラーメンが出てきます。お店が作るような温かいオリジナル?ラーメンはほとんど見かけません。
参考サイト
インスタントラーメン(即席麺)消費量の国際比較
社会実情データ図録
世界ラーメン協会
Wikipedia(インスタントラーメン)

辛ラーメンの美味しい食べ方

野菜や卵を入れて食べるのが基本的な食べ方といえるかもしれません。
本場韓国では、鍋で作ることも多く、鍋料理やチゲなどへ(麺を崩して)入れて食べる方法も好まれているようです。さらに辛くなります。でも、意外といけます!?

この投稿は 2009年10月8日 木曜日 5:13 PM に ホテル・不動産・病院, 飲料・食品 カテゴリーに公開されました。

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掲載日: 2009-10-08
更新日: 2013-02-08
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