ホテル・不動産・病院

舒潔 (トイレットペーパー)

舒潔 赤

舒潔 トイレットペーパー

大連で生活を始めて生活必需品であるけど、どの銘柄が良いか分かりづらいものの一つにトイレットペーパーがあります。
特に配管が細く詰まりやすい大連の住宅事情だと尚更です。そんな方へオススメのトイレットペーパー「舒潔」です。赤/緑(香り付き/無臭の違い)のパッケージで共通して子犬が目印です。
このペーパーは柔らかく、流れやすいのでオススメです。
安いトイレットペーパーだと詰まりやすいのと硬いためお尻を痛めやすいので要注意です。(汚い話でスンマセン。)
大連市内の大型スーパーにはほとんど置かれています。
トイレットペーパーは日本の物価水準と比べると非常に高いのですが、舒潔は4つ入りで20元前後です。ビックマックのセットが食べられるくらいですから5、600円!?くらいでしょうか?

舒潔 緑

大連トイレ事情

下水管が細いため一般住宅では紙を流せないところが多く便器の隣にくずかご等を置いてそこへ捨てています。(未だに慣れていません・・・・・。)
一部のホテルやマンション、高級レストランでは流せるところも増えてきています。それに伴ってウォシュレット式が普及し始めています。
街中の公衆トイレでは有料(1元)トイレも設置されておりますが有料、無料問わず基本的に紙は置いていないため持参する必要があります。
無料の公衆トイレでは隣との敷居が低く隣がほぼ丸見えの”ニーハオトイレ”と呼ばれるものも多く抵抗を感じられる人も多いかと想像できます。
さらに日本と違うの点として用を足すときの向きが反対でドアの方へ顔を向けて屈む人が多いようです。(便器は和式タイプが多いです。)
多くのマンション、アパート住宅では洋式便器が多いように思われます。(新しいマンションならほぼ100%洋式が採用されています。)

この投稿は 2006年8月12日 土曜日 2:29 PM に ホテル・不動産・病院, 生活用品 カテゴリーに公開されました。

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掲載日: 2006-08-12
更新日: 2013-02-08
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