飲食店・カフェ・バー

マクドナルド(麦当労)

お店情報

世界最大手のファストフード店で日本はもちろん世界中どこでも見つけることができるマクドナルド。2007年から一部の店舗で24時間営業を開始しライバルであるケンタッキーフライドチキン(肯徳基)との差別化を狙っているのでしょうか?
お店の雰囲気や注文方法は日本とほとんど同じです。
中国東北地方初のドライブスルーの店舗も郊外のソフトウェーパークにできました。(同時に中国東北地方初のマクドナルド単独店舗だそうです。)

黒石礁店

黒石礁店

大連市沙河口区黒石礁中山路南側(B区)678号
営業時間:24時間
電話番号:
中心街の店舗ではなく郊外の店舗を最初に紹介するところが大連ローカルぽいのですが、大連市西部黒石礁にある店舗です。ここも2007年から24時間営業となりましたがこの界隈は夜間になると真っ暗のためお客さんはいるのでしょうか??
中山路を挟んだ真正面にケンタッキー(肯徳基)があります。
<バス>23、28、406、531、801、K901 他多数。
<電車>
202

福佳店

大連市沙河口区西安路99A号
営業時間:24時間
電話番号:8389-5176

五一広場店

大連市沙河口区五一広場4号
営業時間:24時間
電話番号:8364-1707

ソフトウェアーパーク店

ソフトウェアパーク店

大連市
営業時間:24時間
電話番号:
東北地方初の単独店舗であり、初のドライブスルーをもつ店舗です。日中でもタクシーでドライブスルーする姿をみかけます。敷地は広々した感じです。

オススメメニュー

ビックマックセット

ビックマックセット(巨無覇套餐) 18.5元

大連ファストフード事情

人気NO.1はケンタッキー(肯徳基)!?

日本ではファストフードといえばまずマクドナルドの名前があがるほど有名ですが大連に限らず中国全体的にケンタッキーの方が人気があるようです。理由は諸説あるようですが、まず中国への出店がケンタッキーの方が早くそのため先に認知されたからとか中国では牛肉より鶏肉の方が一般的に好まれるからとも言われています。中国の知人にマクドナルドとケンタッキーどちらへ行く?と尋ねると多く知人がケンタッキーと答えていました。理由は??ケンタッキーの方が美味しいから。
マクドナルドの中国出店は1990年、ケンタッキーは1987年(外国系外食店第一号)。
中国のファストフード事情を特集した『週刊 東洋経済』や各メディアの情報によると中国全国においてマクドナルド約780店舗(2007年8月)、ケンタッキー約1,800店舗(2007年10月)とケンタッキーの方が多く展開していると紹介されていました。大連でもケンタッキー方が若干多いように感じます。
マクドナルド中国の公式サイトには店舗数が公開されいないで正確な情報ではありません。24時間営業している店舗が全国で436店舗あることは公開されているので約半数の店舗で24時間営業されているようです。

ここが違うぞ!?日本のマクドナルドと

私自身あまり日本でマクドナルドで食べたことがないのでここが日本と違うと指摘できないので知人から聴いたを元に書きます。
・ポテトがしょっぱい/量が少ない。
・日本にはない(鶏肉系)ハンバガーのメニューが美味しい。
・飲み物のサイズが大になってもあまり大差がない。

上記記載での誤りや他にも何か違いや気になる点があればぜひコメントをお寄せください。
予備知識として、ちなみにマクドナルドは世界118の国と地域、約30,000店(2009年6月現在)。日本には3,754店(2008年)あります。
出典 マクドナルドについて(日本マクドナルド公式サイト)

この投稿は 2007年11月8日 木曜日 7:09 PM に 飲食店・カフェ・バー, チェーン店, 洋食・西洋料理 カテゴリーに公開されました。

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掲載日: 2007-11-08
更新日: 2013-02-07
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