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東北財経大学

大連市沙河口区尖山街217号
国際漢語文化学院公式サイト
メールアドレス
電話番号:0411-8471-2106
※現在公式サイトはアクセスが出来ないようです。
1952年創立の東北財経大学は経済、特に会計学などが全国的に有名な総合大学です。留学生は約200名。本科生として学ぶ留学生も多いことが特徴です。夏徳仁大連市長は卒業生であり、元学長でもあります。
2学期制で、新年度である秋学期は9～1月。春学期は3～7月。
入学手続きは秋学期は7月10日前後～8月末。春学期は1月10日前後～2月末（春雪は2週間ほど連休）。
試験は（クラス分けテスト）、期末テスト。
入学手続きのサポートをします。お気軽にご相談ください。学期開始前の入学なら学費の割引があります。もちろんその分も還元します。

国際交流文化学院

留学生が学ぶのは国際交流文化学院です。南門（正門）を通って右側にあります。手続きをする事務室は2階です。留学生は1階から3階までの各教室で勉強します。
他校にも共通していますが、大連で社会人をされてから、そのまま留学する人はとても手続きが簡単です。
・退職証明書。
・書類記載。
以上でOKです。健康診断は不要です。大連のほかの大学から移動する場合も同様に手続きは簡単です（もちろん退職証明書は不要）。

教室の様子

各教室は大きさに多小差はあるものの、15～25名ほど座れる教室です。机は二席つながったもので、教室にはエアコンはなしです。PCを接続したプロジェクターが各教室にあります。黒板はいつもとてもきれいで、よく消える仕様のものを採用しているようです。

<%image(20090726-DSCN6964.JPG|425|318|寮からの眺め（ハ
イテクパーク方向）。)%>

寮について（寮の5階からハイテクパークを望む景色）。

東財の寮は国際交流文化学院のすぐ並びにあります。徒30秒ほどのところであるため通学に非常に便利です。反面、近すぎて問題があるという不満も聞かれます。寮の建物は5階建てで、この建物の中にも教室があるため、授業が行われることがあります。
寮は1人部屋と二人部屋があるが多くが一人部屋で生活しています。寮費は日払いで計算されて月払いで支払いします。一人部屋でおおよそ1,200元前後。机、ベット、テレビ、洗面台、シャワー、クローゼットがあります。厨房は各階に共用です。洗濯機は2008年春学期から有償となりました。
学内に留学生食堂や学生食堂も多数あります。教室の下に商店もあり、朝や休憩時間は学生で賑わっています。
なお、交換留学生は別の寮があり、そちらは外部のマンションような作りで非常に新しい施設です。

学費

半年（1学期） 8,500元。
1年（2学期）16,000元。
登録費 500元。
教材費 半年300元、1年600元。

留学生の感想、東北財経大学の特徴

韓国、ロシア、タイが多数派のようです。日本人は30～40名ほどです。1～2月、7～8月は学期とは別の短期講座があり、そこにも日本人が参加しています。
寮は和気藹々として、様々な国籍の同級生と交流でき、中国語の向上につながる環境だと思います。反面、騒音や環境でストレスをためることも多いようです。静かな空間やプライベートを重視する人には慣れるまで時間がかかるかもしれません。
クラスは初級AB、中級AB、高級班で一クラス15名～20名ほどです（中級ラスは30名を超えます）。先生は本科生を担当する専門の教師も多くレベルは高いと言われます。
オススメは一番下の初級A班には属せず、Bから始めることをオススメます。A班は学級崩壊になっているクラスが多いからです。
イベントは市内観光、スピーチコンテスト、バレーボール大会、遠足（ウォーキング含む）、運動会（春）、クリスマス会などど。

ここが東財!!

あくまでこれらも私の主観です。ご参考までに。
1.出欠管理が緩い。
一日も出席しなくても除籍にならないようです。期末テストも受けなくても卒業証書はもらうことができます。
2.学費の割引などが柔軟。
学期直前に手続きをしても学費の割引などを適応してくれます（条件あり）。
3.学期ごとの賞が豊富。
優秀賞500元。班長賞500元。皆勤賞400元などなどたくさん用意されています。
4.学期ｊ始めに集合写真撮影がある。
先生、学生が収まった（撮影を知らずに写らない人もいる）長方形の写真が全員もらえます。
5.（タイミングによっては）北朝鮮からの留学生がいる。
彼らは朝鮮班という専用クラスにいますが、廊下やイベントで接する機会があります。ワクワクします。

教師、スタッフ紹介

日本語が話せる事務室の先生がいます。対応は事務的な感じです。

アクセス/地図

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