湯姆熊歓楽世界(TOM’S WORLD)
台湾発のゲームセンターTOM’S WORLD(汤姆熊欢乐世界)
URL http://www.tomsworld.com.cn/cn/(中国語・英語)
TOM’S WORLDは1982年台湾生まれのアミューズメント施設です。1995年に中国とフィリピンへ上陸し、現在ではタイでも多く見かけるいわゆるゲームセンターです。大連にもショッピングモールや電子城などの商業施設内にあります。大連には現時点で6店舗あります。
店舗情報についてはaibang.com(中国語サイト)を参照ください。大連の各店舗の地図、連絡先が確認できます。
遊び方
日本のように100円硬貨を直接投入するのではなく専用のコインへ交換して遊びます。交換比率は1元で1枚です。多くのゲーム機は1ゲーム1から2枚必要です。
一言コメント
日本の中古業務用ゲーム機が多くあります。中には日本語のままだったりする機械もありますが、問題なく遊んでいるようです。ゲームは国境を超えるなんてことを感じさせる光景です。すでに日本には出回っていない懐かしいアーケードゲームもあったりします。そのかわりあまりメンテナンス状況はよくないこともあり、ボタンが効かなかったり、ドライブゲームのブレーキやギアが壊れていることもあります。
最初に来た2003年ころはほぼ100パーセントが日本製の業務用機械だった記憶があります。しかし、最近は中国や他諸国の開発技術も進んできた影響か年々その比率を減らしているように思います。それでも現在でも半分以上は日本製のようです。
女性には音楽ゲームが人気のようです。日本だと1997年の「beatmania」(コナミ)、ダンスゲームでは翌98年「ダンスダンスレボリューション(DDR)」(コナミ)がブームの火付け役といえるかもしれません。男性には格闘ゲームが人気のようです。「鉄拳」シリーズ、「ザ・キング・オブ・ファイターズ」シリーズが特に人気のです。私が個人的に大好きな「バーチャファイター」シリーズは見たことがありません。最新作の「ストリートファイター」シリーズも入っているようです。
その他には対戦型ドライブゲームなどに人気が集まっているようです。1994年登場の「デイトナUSA」(セガ)なども最近まで設置されているお店がありました。高校時代に熱中した個人的に思い入れがあるゲームを大連で遊べるとはと感慨無量でした。懐ゲーが好きな方など覗いてみると意外な再会をするかもしれません。
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更新日: 2012-05-06
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